JeffreyFrancesco.org 公開日 タグ Tag Permalink 現在地 Facebook page Twitter RSS feed

しました、ハイ。見れば分かりますかそうですか。

背景画像とかやっぱりなんか合わんというか、ごちゃっとし過ぎな感がしたので、さくっと削除。ついでにサイトのロゴもさくっと削除。作り直そうとも思ったけれど面倒くさいのでテキスト。なんでフォントが Palatino なのかは問わないように。

3カラムレイアウトも止めました…で、3カラムっぽく見える1カラムというか、左右の余白を多めに取った1カラムの余白にエントリ情報や広告を配置する、みたいな感じにしてます。エントリ情報部分を左にピタッとくっつけたかったのでセンタリングもやめっと。

配色も今までのはほぼ完全にモノトーンの濃淡でしたけど、やっぱりこれじゃあリンクなどが分かり辛いよなあ…という反省の元、白地に暖色系のグレーというか、微妙にブラウン・ベージュ寄りのカラーを基調にしてみた…つもり(色を言葉で表現するのは難しいものだ)アクセントにダークレッド、リンク色も一般的な青色(通常よりはダーク目ですが)に変更。あと ins にだけやや薄めの黄色を使ってみた…インラインレベルの時は文字背景色に、ブロックレベルの時はブロックの周りのボーダーに。紙の書類で蛍光ペンでラインを引いたり周りを囲ったりしますよね…そんなイメージです。笑

という訳で全体的に余白部分も大きく広げましたので、レイアウト・配色と合わせて以前より読みやすくなったんではないかなあと思います。やっぱり私はこれくらい、すっきりシンプル目な方が好みなのだなあ、とか再確認。

あとは今回ちょっと本気で一度…いや腐れ IE6 対策というか救済処置をしてみるかなと気分に突然なりまして。巷ではもう過去のブラウザという認識になりつつあるような気もしますが、やってみないと気が済まなかったというか、やり始めたら意地になって止まらなくなったというか。

が、やってみたらやっぱり面倒くさかったので、もう今後は多分やらないです。笑 つか IE9.js でも入れときゃ大丈夫だろうと軽く始めたのが悪かったです…ネガティブマージンのブロックを2段構えで float してるせいで計算が複雑になってるのか分からないけど、とにかく上手く適用出来ないのはまあ良いとして、「XML 宣言を入れると IE6 が互換モードでレンダリングする」なんてのをすっかり忘れておってですね。汗

かといって XML 宣言を省略するのは何かに負けた気がするので嫌だし、かといって今から HTML4.1 Strict に戻すのも逆行してるようで嫌だし…という事で、ここはもう HTML5 に行ってしまおう! というか暫定的に HTML5 に移行。DOCTYPE 宣言と header 部分だけで、新要素はまだ使ってないですが。

今回はデザインを変えるというのが一番の目的だったので、そこまで弄ってる時間もなかったしやるつもりもなかった。大元の flavour から全部変えないといけないし。ただ、他人からの頼まれ案件を完全に HTML5 で組んだくせに、自分とこのサイトで使わないってのはどうなんだって気もしますが。爆 まあこの辺は徐々に移行していけばいいかなあ…ということでご勘弁を。あんまり効果ないように見えても IE9.js 入れてるのは、今後ちゃんとやるっていう意思表示でもあります。笑

まあ、結局 IE9.js 使っても IE6 だけは崩れるというか、どうも上手く効かないようなので、最終的には条件分岐コメントで IE6 の時だけ追加の CSS をインポートして崩れる部分だけ修正するという形になりました。なので IE6 だけ少しだけレイアウトが違います。さて、それはどこでしょう?とかクイズ形式。正解したところで何もありませんが。

それからデザイン以外の部分では、トップページと年月日アーカイブのページは今までタイトルだけ並べてたのですが、やっぱりそれだけでは不親切かと思いまして、内容の抜粋も表示するように変更しております。これでトップだけにアクセスしてもエントリの内容が少しは分かるようになったので、そこから permalink へのアクセスも少しは稼げるかな…などという期待も少し。変わらないかもしれないけど。

あとは permalink に Tweet ボタンを付けてみたり、はてなブックマーク用のリンクなどを付けてみたり、それに伴ってコメントへのリンク部分をアイコンにしたり、iddy プロフィールへのリンクツール付けたり(サービス終了のため外しました)、そんな感じです。Tweet やはてブのボタンは是非活用していただければ、とも思いますが、あんまりウチのサイトでは意味ないというか、単なる自己満足な気がしないでもないです。涙

この辺りの事は追加で記述したい内容もあるのですが、それはまた別の機会に。