8月24日に行われ、私も出演しました「赤れんが Summer Jazz+ 2014」が無事に終了いたしました。
前回のエントリでもお伝えした通り、今回は岸田容男を筆頭に、永井実穂・佐藤勇作・山下拓郎（敬称略）と地元舞鶴出身で久々の凱旋公演となるプレイヤーが中心ということもあってか、いつにもまして前売券が売れまくりまして、名前に「プラス」が付いて以降ではどうやら過去最高の観客動員数を記録したようです。本番は立見が出るほどの満席で、おかげで我々も大入袋なんぞをいただきました。ありがたいことでございます。
そんな観客席の熱気に煽られてか、我々出演者一同も熱演を繰り広げ、ついつい予定終了時刻を大幅にオーバーしてしまい、久々に会う地元凱旋プレイヤー達とそのお知り合いのお客様の語らいの時間などを十分に設けられなかったことは、少し残念だったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。
私も自分の出演時以外は後ろの方で少しだけ聴かせていただきましたが、さすがにスガシカオだの西野カナだの有名どころと共演してらっしゃる岸田氏は当然ながら、その他の面々もやっぱりプロのプレイヤーとして活躍されてるだけあって、みんな演奏はもちろん観客を楽しませることに関しても上手いですよね。それにひきかえ、おいらなんぞはああ、何度振り返ってみても反省点しか出てこないさ。涙
まあ、次の Live も控えていることですし、がんばりまする…
そんな訳で、色々とご迷惑をおかけした部分もあるかと思いますが、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。次回の赤れんが Summer Jazz+ もよろしくお願いいたします。
なお、個人的には岸田氏の紹介の時に「たけうちタケシとブルージーンズのドラマーとしてプロ活動をスタート…」と司会の方がおっしゃった場面が今回のハイライト（寺内タケシや…涙）。
以下、写真は赤れんが Summer+ 公式 Facebook ページより許可を得て転載。出演順です。
